修繕工事と改修工事の違いとは?

New

修繕と改修工事、似た言葉と思われがちですが、実は目的や工事内容が大きく異なります‼


【修繕工事】

建物の経年劣化によって生じた不具合や損傷をもとの状態に戻すための修復工事です。

現状の性能を回復させることを目的とし、建物の安全性を確保し資産価値を維持するために不可欠な工事です。


【改修工事】

修復にとどまらず、建物の機能性や快適性・デザイン性を高めることを主な目的としています。劣化した部分を修復する工事に加え、初期状態より資産価値を上乗せする工事といえます。


【工事をするメリット】

・建物の外観が美しく保たれ建物全体の見た目が向上し、居住者や訪問者に良い印象を与え住民の満足度も高まります。

・建物内部の設備の修繕、交換を行うことで居住者の生活環境が向上します。水漏れの防止や断熱性能の向上など日常生活の快適さが増します。

・工事には費用がかかりますが、大規模なトラブルを未然に防ぐことで修繕費用を削減することができます。


【まとめ】

株式会社ループでは、しっかりと事前調査を行い最良のプランをご提案させていただきます。

品質管理やアフターサービスにおいても、お客様に満足していただけるような体制を整え安心・安全をモットーに工事を行っております。

修繕と改修は、建物の維持管理において重要な工事です。なによりもマンション住民の安全性を守る上で必要不可欠な工事です。

工事をお考えの方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。